ぷこのお仕事しながら妊活日記

IVF,ICSI3年目、34歳。おたまごちゃん早くくっついて下さい。

IVFにステップアップ②

途中、現在進行形の話しを入れてしまったので初IVFの話が飛んでしまったー

 

では、つづき。

3回のHMGの注射の通院中、もしかしたら採卵が日勤の日になる可能性を感じ、注射の看護師さんに聞いてみた。

ぷこ『D13の採卵になる可能性はありますか?』

看『あるかもしれませんね』

ぷこ『その日はどうしても来られないので、ずらしてもらうことはできるんですか?』

看『できるかもしれないので先生に相談してみてください』

 

(ふむ、今日は診察がないから次の時に聞けばいいんだな。きっと看護師さんカルテにメモしてくれてるよね)

 

甘い、甘いぞ自分。考えが甘い。

 

 

D11の診察。

先生『じゃあ明後日採卵しよう』

ぷこ『(あれ、この前看護師さんに伝えたのは伝わってないのだな。明後日は日勤だ……無理だ、ずらせないかな)あのう……仕事がずらせないので1日送らせられませんか?』

先生『そうかー、じゃあ今回はキャンセルだね』即答。

 

まじかまじか、そうなのか、そうなっちゃうのか。まじか。

 

先生『その頃タイミングとってみたらいいよ、うまく行くかもしれないしね☆』

ぷこ『そうですかぁ……わかりましたぁ』

 

あっさり終了しました。

なんて愚かしい自分。見通しが甘すぎたしリサーチ不足すぎた。準備不足だ。

 

ここは不妊専門のクリニックだけど、先生はひとりで採卵から診察までぜーーーーんぶ自分でやってるところ。

こういう病院はなんでも説明してくれるわけではない。いつ何をして、どういう予定だから採卵はこのくらいかな、なんて説明はない。

はじめての採卵だから少し位説明してくれるんじゃないかな、って甘い考えだった。

聞きたいことは自分で聞かないといけないのだ。先生が忙しそうだって聞かなくてはいけないのだ。

この治療は自分が主体なのだ。

 

今周期、一応タイミングは取ったけどクロミッド&HMGの誘発は無駄になり、来月は年末年始に被るから無理だし、結局1月も予定が合わず、3周期を無駄にしたのでした。

 

勉強になりました。